2008-09-02

金色のコルダ日記-その1-

攻略で検索した人、ごめん先に謝っとく。攻略日記ではない。
というか攻略できない。

仕事の関係で、「金色のコルダ」の設定資料を読んでいたとき私の目に付いた
柚木梓馬



うわぁ。なにこいつ。

これが第一印象。
そして、攻略せねばがセカンドパッション。

ということで、金色のコルダを早速買ってきた。
このゲーム素敵な音楽を奏でながら男を落としましょうというゲーム。

今までいくつかの乙女ゲームをやっていた私ですが、男を落とす以外のサブゲームが
あるとむしろそっちに燃えてしまうタイプ。
試合に勝ってゲームに負けたくない。

とりあえず、ジャブ程度にゲームを開始。
しかし、ゲームシステムがさっぱりよくわからない。
どうやったらそこらを歩いているカラフルな髪の毛の色のメンズたちと仲良くなれるのか
わからない。

仕方がないので、最初に声をかけてきてくれた緑の髪パート1を攻略対象とする。
声が好きじゃない。たどたどしくていらつく。とか散々文句をいいながらストーキング。

どうしていいのかわからないのでとりあえず、俺の音を聞け!と
のだめカンタービレの千秋くんばりに間近で音をかき鳴らす。
のだめばりのストーキング振りでカレのいくところいくところに出没して音をかき鳴らす。

そうしたらいつのまにか一緒に帰るようになっている
(これの選択肢が“承知する”というなんとも堅い選択肢…武士的な選択肢が多い)
そうしたらいつのまにか○○ちゃんって呼んでいい?なんていわれる。
もちろん“承知する”の選択肢をセレクト。

そして、最後のセレクション。
なんだかわからないうちに優勝。
そして、なんだかわからないうちに火原エンディング。

屋上に迎えに来てくれました。

だが、反省点としてはほとんど二人のからみがなかったこと。
ほんとにコレが火原エンディングなのか?という疑問点。

調べてみるとやっぱりほとんどのイベントを取り逃していることが発覚。
やはり近くで音楽をかき鳴らすだけではだめだったのだな。

というか、しゃべりかけもせずただ近くでヴァイオリンをかき鳴らしているだけで
落とせるなんて画期的!

と思いきややっぱりイベントをとらないと意味がないですよね…

火原和樹攻略


結論:
緑の髪は二人いらない。

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